死体検案書(したいけんあんしょ)
死体検案書(したいけんあんしょ)とは、死亡事由などについて警察医や監察医が死体を検案し発行する死亡を証明する書類です。
診察していた医師がいない場合や犯罪死や災害死、異常死の場合に発行される場合があります。
死亡を証明するには、死亡診断書、あるいは、死亡検案書のどちらかが必要になります。
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香典(こうでん)
香典(こうでん)とは、仏式の葬儀で死者の霊前に供える金品を指します。
別に香料とも呼ばれることがあります。
お線香の香の文字が示す通り、香や線香の代わりに供えるという意味があります。
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御霊前(ごれいぜん)
御霊前(ごれいぜん)とは、字の通り、故人の霊、魂に捧げる供養を意味します。
故人様は告別式から四十九日の忌明け(七七日忌)の法要までの間「魂」となってこの世で垢を落とし、仏になるための身支度をします。
また通夜、告別式では香典袋に包まれていることから一般的には「お香典」と呼ばれています。
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供養(くよう)
供養(くよう)とは、故人の冥福を祈り法要を営むことを指します。
供養を行う法要には、初七日・二七日・三七日・四七日・五七日~、と亡くなった日から数えて七日目ごとに、法要による供養するのが望ましいとされてきました。
現在では、初七日と、三十五日あるいは四十九日の2回だけ行うのが一般的になっています。
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献盃(けんぱい)
献盃(けんぱい)とは、神仏に杯をお供えすること、または、法要のあとのお清めのことです。
一般的には、献杯ともいいます。
仏式の一連の儀式には、この献杯自体はありません。
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献体(けんたい)
献体(けんたい)とは、大学の医学部などの解剖実習などの研究用に役立たせるために無条件・無報酬で自身の遺体を提供することをいいます。
献体を申し込むには、財団法人日本篤志献体協会に連絡し申し込み用紙を送ってもらいます。
法律上、本人の書面での申し出がある場合には、必ずしも肉親の事前の同意は必要していませんが、献体の登録を行う際は、肉親の同意の印をもらうのが普通だそうです。
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北枕(きたまくら)
北枕(きたまくら)とは、遺体の頭を北向きにして、足を南の方に向けて寝かせることをいいます。
これは仏教の祖であるお釈迦様「涅槃経(ねはんぎょう)」に入滅されたとき、頭の向きを北にして、足を南に向けていた頭北面西(ずぼくめんさい)が由来しています。
部屋の間取りの関係などで、遺体が北枕にできない場合があるかと思います。
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釘打ち(くぎうち)
釘打ち(くぎうち)とは、別れ花を棺の中に入れるのが終わった「最期のお別れ」が済んだあとに、棺の蓋を閉じた後、遺族が石で釘を打って棺の蓋をその釘で止めることを言います。
火葬場に行く前の出棺の際に、この「釘打ちの儀」を行います。
釘打ちは、喪主から故人に関係の深い順、つまり、喪主、遺族、近親者、友人知人の順番で遺体の頭部が置かれている側から、ひとり2回ずつ、石で打って釘を打ち込みます。
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帰幽(きゆう)
帰幽(きゆう)とは、人が死ぬとその御霊(みたま)が幽世(かくりよ)帰っていって、そのあとで、先祖の神々の仲間に入るという意味です。
仏式で言うところの葬儀は、神式では神葬祭と呼ばれています。
ただし、死を穢れ(けがれ)とする神道では、神聖な場所である神社で、その神葬祭が行われることはありません。
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忌中(きちゅう)
忌中(きちゅう)とは、故人の死亡から、四十九日の忌明けの法要までの期間を言います。
この期間は、遺族は故人の弔い(とむらい)に専念して生活する期間となります。
忌中の間で行われる法要を「忌中法要」といい、七日ごとに行います。
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形見分け
葬儀のあとで落ち着いたら、故人の遺品の整理を行いましょう。
故人が愛用していた品がまだ使用できるものに関しては、その品物を大切に使い続けることのできる親近者に渡しましょう。
忌明け後に故人が愛用していた品物を、故人を偲ぶ遺品として親近者に渡すことを「形見分け」と言います。
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忌明け(きあけ)
忌明け(きあけ)とは、四十九日の法要以後のことを意味します。
宗派によっては、三十五日で忌明けになることがあります。
忌明けから、遺族は通常生活に戻ることになる大切な日です。
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還骨法要(かんこつほうよう)
還骨法要(かんこつほうよう)とは、火葬後の遺骨を後飾りに安置して行う法要のことです。
遺骨が自宅に還る、ということから「還骨」という言葉がつけられているわけです。
最近では、葬儀後の会食に先立って営まれる例が多くなっているそうです。
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仮通夜(かりつや)
仮通夜とは、病気や不慮の事故などで、ご不幸にもお亡くなりになられた当日の夜に、家族だけで故人と一緒に過ごす通夜のこと言います。
お亡くなりになられたその日において、通夜を迎える人は、ほとんど居ません。
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火葬(かそう)
火葬とは、故人の遺体の焼却を伴う葬儀のことを指します。
火葬に際しては、必ず医師等から出された「死亡診断書」と引き換えに役所から交付される「火葬許可証」が必要ですから、火葬場に向かう際は火葬許可証を持っているか、どうかは確認しましょう。
この火葬許可証は、寺院や霊園へ遺骨を納めるときに必要となる重要な書類です。
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火葬許可証(かそうきょかしょう)
火葬許可証は、遺体を火葬してよいという意味を持つ許可証です。
役所への死亡診断書(死亡届)の提出とあわせて「死体火葬許可申請書」を提出することになります。
この「死体過装許可申請書」を提出後に、「死体火葬許可証」が交付されます。
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会葬返礼品(かいそうへんれいひん)
会葬返礼品とは、葬儀や告別式に訪れた弔問客に香典の有無に関わらず、お礼の気持ちとして、礼状とともに渡す粗供養品です。
返礼品自体は、上記、会葬返礼品を加えて、下記の3種類ほどありますが
通夜返礼品とは、通夜振る舞いの席に出ないで帰る人に渡す返礼品のこと。
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会葬礼状(かいそうれいじょう)
会葬礼状とは、葬儀・告別式に来ていただいた方たちに対して渡す、はがき大お礼状のことです。
会葬礼状は通常、葬儀、告別式のあとに改めて郵送するという形が以前は多かったのですが、最近は、通夜や告別式、葬儀(葬式)の受付などで引き出物と一緒に、出口で手渡すことが一般的になってきています。
会葬礼状の書き方や文面は宗教・宗派によって、さまざまなので、一部紹介します。
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戒名(かいみょう)
仏式の葬儀では戒名が不可欠です。
戒名は、成仏をして、故人が仏弟子になったことを意味し、葬儀の際に導師から戴くありがたい名前のことで、なるべく生前から菩提寺でつけてもらいます。
時期としてはできるだけ納棺前に遅くても葬儀までには、つけてもらう方がいいでしょう。
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引導(いんどう)
引導とは、読んで字の如く「(仏門へ)引き、導く」ということのようです。
俗人の世界に残ろうとする死者を諭して、戒律と教えを授けることにより正しい仏の道に導くことが、引導の意味するところです。
葬式の中で、引導は渡されますが、葬儀自体は、仏門に入っている仏教徒のための儀式なのです。
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